こんにちは、ちびママです。
スマホでたくさん写真や動画を撮っていると、容量不足となり困った経験はありませんか?
『容量不足で新たな写真や動画の撮影ができない』
『データが多すぎて見返しにくい』
など、困った経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
写真を整理する時間がなく放置してしまい、いざ撮影したいときに撮れなくて、シャッターチャンスを逃してしまうのはもったいないですよね。
私もその1人で、容量オーバーで困った経験があり、写真・動画の保存方法について見直しました。
産後から毎日スマホで子どもの写真・動画を撮影しており、スマホに保存したままにしていたため、産後3か月頃にはスマホに残りの容量が少ないと警告が表示されてしまいました。
現在は容量不足になることはなく、快適に使用できています。
このブログでは、私が実践している写真・動画の残し方と、スマホの容量を空ける方法をお伝えします。
ずっと続いていくことなのでお金をかけたくなかったため、手間は少しかかりますが、ランニングコストをかけない解決策を見つけました。
スマホの容量不足解消以外にも、スマホ紛失や故障への不安解消といったメリットにもなります。
写真・動画をたくさん撮影する機会が多い、赤ちゃんが生まれた方や、SNSで発信をされている方、旅行やグルメが好きな方に読んでいただき、参考になればうれしいです。
【結論】私がたどり着いた保存方法はこれ!
私がたどり着いたのは、
『ランニングコストゼロ』を徹底し、手間を『思い出を愛でる時間』に変えるという、良く言えば一石二鳥の保存方法です。
結論から言うと、私のデータ保存方法は以下の2つのステップを基本としています。
①Googleフォトの無料枠(15GB)を一時的な『写真のプール』として利用する。
②定期的にPCを経由し、ランニングコストゼロの外部メディア(大容量USBメモリ)へ移動・永久保存する。
この方法であれば、毎月のサブスクリプション費用は一切かかりません。
具体的なやり方は後ほど詳しく説明します。
どれくらい撮ったら容量オーバー?
私がデジタルに弱いため、基本をまとめておきます。
写真で使用する容量
1GB=1024MB(わかりやすさを優先して1000MBと考えます)
写真1枚あたりの容量は約2MB~7MBです。
iPhone(標準):約2.5MB
約410枚で1GBです。
android(標準):約2.7MB
約380枚で1GBです。
1日10枚撮ったとすると、1か月と10日程で約1GBです。
撮影時の設定によって大きく異なりますが、一般的な目安です。
動画で使用する容量
写真に比べて、動画は圧倒的に容量が大きくなります。
動画1分あたりの容量は標準画質で約60MB~150MBです。
例えば、標準的な動画(1分あたり約100MB)は、写真(1枚あたり約3MB)の約30~50枚分に相当します。
約10分の撮影で約1GBです。
スマホの容量
私が現在使用しているスマホは、アンドロイドの容量64GBです。
アプリとシステムを合わせて約40GB使用しており、ゲームや音楽は使用していないので、写真・動画で使用できる容量は残りの約24GB以内です。
写真はまだしも、動画をあれもこれもスマホに残すとなると、あっという間に容量オーバーしてしまいます。
私の場合の写真・動画の使用容量をざっと計算すると、
1日写真10枚、動画30秒を10回撮影した場合、約78日(2か月と18日)で24GBの容量に相当します。
『具体的な手順』でお話しますが、Googleフォトの無料枠15GBを目安にデータ移行をするため、スマホの容量に干渉することは今のところありません。
Google photoの容量
Googleフォト無料版の容量は現在、Googleアカウント共通の容量が適応されています。
写真や動画のほかに、Gmail(メールや添付ファイル)とGoogleドライブ(ファイル)のサービスを合わせた容量が、15GBまで無料です。
容量が不足した場合の選択肢として、有料サービスでGoogle Oneに加入することもできます。
ベーシック 100GB 290円/月
スタンダード 200GB 440円/月
プレミアム 2TB 1450円/月
初めて容量不足となった時は慣れない赤ちゃん(ちび小僧)のお世話が始まった頃で、100GBが今すぐ290円で手に入るのか!と魅力的に感じました。
でも考えてみると、数か月で100GBに達してしまうなと踏みとどまりました。
そこから、ちび小僧が寝た隙を狙って、データを移す日々が始まりました。
パソコンの容量
私は512GBのモデルを使っています。一般的な標準モデルです。
アプリなどで40GB使用しているので、写真・動画が450GBを超える頃にはデータ移行をします。
検討した保管方法
クラウドストレージサービス
クラウドストレージとは、簡単に言うと『インターネット上にある倉庫』にデータを預けるサービスのことです。
スマホやPCの容量を使わずに、データを安全に保管できるのが最大のメリットです。
代表的なのが、Googleフォトの有料版、iCloud、Dropbox、Amazon Photosなどがあります。
多くの人がクラウドを選ぶのは、以下のメリットがあるからです。
- ネットさえあれば、時間も場所も選ばずにアクセスができる。
- スマホやPCが故障しても、データはサーバーに残っているため安心。
- 自動バックアップを設定すれば、新しい写真が自動的にアップロードされるため手間がかからない。
クラウドストレージは非常に便利ですが、『ランニングコストをゼロにしたい』という私の願望には合致しませんでした。
写真・動画が増えるたびに費用を払い続けることを避けたかったため、この方法は諦めました。
NAS
NASはNetwork Attached Storageの略で、自宅のインターネット回線に接続して使う、自分専用のプライベートクラウドのようなものです。
仕組みは、HDDを搭載した専用の機器を自宅のWi-Fiルーターに接続します。
これにより家中のPCやスマホから、いつでもアクセスできる巨大な共有ストレージが誕生します。
自宅サーバーのように機能し、外出先からもアクセスできます。
大容量のデータを1つに管理したい人に向いています。
メリットは
- 4TBや8TBなど、個人で用意できるものとして桁違いの容量を確保できる。
- データは自分の家に物理的に保管されるため、クラウドサービスのように第三者に預ける心配がなく、セキュリティが高い。
- 複数のHDDを搭載し、1つが故障してもデータが守られるバックアップ機能を備えたモデルが多い。
いつでもどこでも写真・動画を取り出せるのは、じぃじばぁばや私の祖母に見てもらう際や、年賀状やブログ等で使う写真を探したりダウンロードするのにも便利だと思い、NAS導入を夫にプレゼンするまでいきました。
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ですが現実的に考えると、機器の置き場の問題にぶつかりました。
それに、定期的な動作チェックや更新など、PCに詳しくない私には難しい手間がかかります。
「そもそもそこまでのものが必要?」と夫に言われ、もっとシンプルに考えようと思いとどまるに至りました。
外付けHDD
外付けハードディスクドライブは、PCのデータを大量に保存するためにUSBケーブルなどで接続して使用する、最も一般的なストレージです。
手軽に数TBという巨大な容量を確保できます。
メリットは
- NASに比べると手頃な価格で導入できる。
- USBケーブルでPCに繋ぐだけで、データの保存や移動ができるため操作が簡単。
- 購入時の費用だけで、基本的に追加の費用はなく、ランニングコストはほぼゼロ。
外付けHDDは、初期費用面でもランニングコスト面でも魅力的でした。
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ですが、『USBメモリって何GBがあるんだろう?』と調べた結果、『だったらUSBメモリの方がコンパクトでいいやん!』との考えに至りました。
USBメモリ
PCのUSBポートに差し込むだけで使え、ケーブルや電源が不要です。
手のひらサイズで携帯性に優れており、データ整理や持ち運びにとても便利です。
メリットはまさに私が選んだ理由なのですが、
- 外付けHDDよりもさらに安価に購入でき、もちろんランニングコストゼロ。
- 手のひらサイズなのでかさばらず、保管場所に困らない。
- PCに直接差し込むだけでデータの移動ができるため、接続が手軽。
- 稼働している部分がないため、取り扱いが楽で、衝撃に強い。
2025年現在、一般的に販売されているUSBメモリの最大容量は2TBに達しています。
この外付けHDDに匹敵する容量を知ったからには、私の選択はUSBメモリに決まりました。
しかしデメリットもあるのが事実です。
- 小さいため、物理的に失くしやすいという大きなリスクがあります。保管場所を厳重に決めて対処しましょう。
- データの書き込みと読み出しを繰り返すと劣化する消耗品です。数十年などの長期間の保存には、買い替えてのデータ移行が推奨されます。
この2点なら、PCにうとい私でも心がけることができそうです!
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【実践】私が容量不足から解放された具体的な手順
それでは、私が実践している具体的なステップと、手間を愛する(笑)独自の整理術をお伝えします。
Googleフォトを一時保管庫として活用する
私のAndroidのスマホで撮影した写真・動画は、まず自動でGoogleフォトにアップロードされます。
Googleフォトの無料枠は15GBですが、私はこの枠をこえないうちに次のステップへ進みます。
PCで『月別フォルダ』を作り、データを移す
定期的にPCにデータをダウンロードし整理します。
①PCに『写真フォルダ』を作成し、その中に“2025年1月”のように、撮影月ごとのフォルダを作ります。

私の場合、子どもの年齢“〇才〇か月”も入力しておくとわかりやすいです。
②Googleフォトから、撮影したものをPCの該当フォルダへダウンロードします。
【私の整理術】手間をかけても時系列を復活させる
ここが少し手間がかかる部分であり、私のこだわりです。
Googleフォトからダウンロードすると、ファイルの日時情報がダウンロードした日時に変わってしまうため、撮影した正確な日時がわからなくなってしまいます。
そこで私は以下のルールでファイル名を1つずつ手動で整理しています。
①1日分ずつダウンロードする。
②写真・動画1つ1つの『名前の変更』をする。
私は、1日(1)、1日(2)、1日(3)と名前をつけています。

③PCに移動した写真・動画はGoogleフォトから削除する。
これでスマホの容量を空けることができ、また撮影ができます。
この保存方法だと、あとから『あの写真どこだっけ?』というときに探しやすいです。
大容量USBメモリへ永久保存する
PCの写真フォルダに溜まった整理済みの写真データは、PCの容量オーバーとなる前にUSBメモリに退避させています。
これでPCの容量も空き、大切な写真もランニングコストゼロで守れます。
私は2TBのUSBメモリを使用しています。
今のところ、0才~1才と2才~3才でそれぞれ約500GBずつ使用しているので、同じペースであれば7才までの分を2TBでまかなえる予定です。
【補足】アプリ『みてね』の活用
Googleフォトから削除した古いデータは、USBメモリにしか残っていないことになり、破損や紛失時の心配があるかと思います。
私は写真共有アプリみてねに毎日投稿しており、これも『二重バックアップ』として機能しています。
万が一USBメモリに問題があっても、大切な写真・動画はクラウド上にも残っているため安心です。
離れて暮らすじぃじばぁばが、「1日に何度も見てるよ~」と話してくれるほど楽しみに待ってくれています。
前日の写真・動画を朝アップロードするのが日課になっています。
一緒に成長を見守ってもらえており、小さな変化にも気づいてもらえ、撮影する私のモチベーションアップにつながっています。
手動で整理するメリット
①写真を見直しながら、思い出にひたれる幸せな時間になります。
②『この日は午後から出かけたな』と、1日の流れを把握して時系列を再構築できます。
私は、人から送ってもらった写真や、購入した写真データ、スクリーンショットも時系列に組み込みます。
③単純作業のため、夜の眠い時間帯や、短いすきま時間にも向いています。
『この時間で文章をかくのは中途半端だな...』というときに最適です。
“1日()”この部分をコピーし貼り付けて名前を変更していくと、短時間でも意外と進みます。
まとめ
私が実践している、ランニングコストゼロにこだわった写真と動画の保存方法についてご紹介しました。
ポイントのおさらいをしておきます。
①Googleフォトの15GBは『プール』として使う。
Googleフォトの無料枠を一時的な安全地帯とすることで、スマホ本体の容量不足を防ぎます。
②費用と手間のバランスを考える。
クラウド、NAS、HDD、USBメモリ等それぞれにかかる、費用と手間のバランスを比較し、私は小型でランニングコストゼロのUSBメモリを選びました。
③『手間』は『癒しの時間』に変わる。
データを整理するために手動で1つ1つファイル名を変更する作業は、かわいいお子さまの写真を見返して『思い出を振り返る時間』になります。
眠い時やすきま時間に、ながらでもできる単純作業として、ぜひ習慣化してみてください。
容量不足のストレスから解消されると、シャッターチャンスを逃す不安がなくなり、日常がもっと楽しくなります。
費用をおさえて、他の有意義なことに使えるのもうれしいですね。
PCやUSBメモリの初期投資は必要ですが、それ以降は一切費用がかからないこの方法で、大切な思い出を守っていきましょう。
読んでくださりありがとうございました。
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